われわれは奉仕する
さまざまな立場や職業で実績を積んできた人々が、偉大なるライオンズクラブ国際協会の100年を超える歴史を導いてきました。国際会長はそれぞれに、国際協会に独自の視点と専門知識をもたらします。しかし常に変わらず、すべてのライオンズを結び付けてきたものがあります。それは奉仕であり、今後もずっと変わることはないでしょう。各国際会長はそれを念頭に、クラブが奉仕を強化し、結果的に地域社会と国際社会へのインパクトを高められるよう、全力を尽くして支援します。
私たちの国際会長
ライオン歴35年以上のダグラス X. アレキサンダー国際会長は、常に自らの心によって導いてきました。彼のキャリアと人生を形作ってきたのは、家族、奉仕への情熱、そして地域社会のために、周囲の人々にリーダーシップと思いやりを発揮させることへの献身でした。
心からの奉仕を
ライオンズは、他に類を見ない家族です。心を一つにして奉仕することで、私たちは世界中の地域社会を改善していくことになるでしょう。ニーズの大きな時代にあっては、奉仕への情熱を高めることによってのみ、世界を万人にとってより良い場所に変えることができます。
私たちの世界に安全に奉仕する
アレキサンダー会長のプログラムと取り組みの焦点は、ライオンズクラブ国際協会にとって重要な4つの優先事項に置かれます。それらは、私たちの奉仕の使命にとって不可欠なことです。
- 私たちの奉仕の能力を高める
- 私たちのグローバルな財団、LCIFを支援する
- 私たちの心を奉仕に注ぐ
- 各地域社会と、また互いにコミュニケーションをとる