2020-2021年度「思いやりは大切なこと」奉仕アワード受賞者が発表されました。受賞者のイングランドのリッチフィールド・ライオンズクラブは、支援が不足していた時期に最も弱い立場の人々に支援の手を差し伸べて思いやりを示しました。
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ライオンズクラブ国際財団(LCIF)から糖尿病交付金の支援を受けて、インドネシアのライオンズは、西ジャカルタ市のシティ・マリアム保健施設を拡張し設備を拡充しました。その結果、同施設で糖尿病スクリーニング検査を受けた人の数が11,000人を超え、この慢性疾患に対する地域の人々の意識が高まりました。
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遊ぶことができれば、子どもたちはいつもの落ち着きを取り戻し、少しだけでも「子どもらしく」過ごすことができるでしょう。そこで、インドのケララ州にあるマラバールがんセンターが小児腫瘍科を新設した際、ライオンズとLCIFは施設内に映画が見られる部屋や子ども向けの図書室を設置するのを支援し、子どもたちが怖がらずに楽しく過ごせる病院にしました。
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ライオンズクラブ国際財団からの援助金による支援を受けて、トルコのイズミルのライオンズは、1万5,000人超の子どもたちに役立つ眼科検査装置を病院に寄贈し、地域の子供たちの笑顔を後押ししています。
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イリノイ州ピオリアのセント・ジュード病院で娘のフィンリーが受けた治療に感謝して、ライオン トニー・ホランドはこの病院に恩返しがしたいと思いました。そこで、がんと共に生きる5,000人以上の子供たちとその家族のために「大きな願い」を叶えることができるよう、彼はライオンズクラブ国際財団(LCIF)に支援を求めたのです。
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ノルウェーのライオンが、スカンジナビアからアフリカまでのサイクリング旅行を決行し、ウガンダの子どもたちを支援するための資金を集めると同時に人々の関心も集めようと努めた様子をお伝えします。
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「スキー・フォー・ライト」(SFL: Ski for Light)は、クロスカントリー(XC)スキーのプログラムで、米国各地で毎年1週間にわたって開催されます。1975年以来、毎年米国で開催されていて、250名を超える視覚障がい者・運動機能障がい者が米国内外から集まります。
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ライオンズクラブ国際財団(LCIF)、ユタ州のライオンズ、視力ケアの提供に注力しているユタ州の非営利団体「Eye Care 4 Kids」から交付金が贈られたことで、クロエをはじめ多くの子どもたちが、世界を見ることができるようになりました。
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インド・ケーララ州在住のシュレヤ・ゾイさん(13歳)は、世界における平和について、独自のアイディアを持っています。シュレヤさんは、自らの力強い作文を通じて、そのアイデアに命を吹き込み、ライオンズ国際平和作文コンテストで大賞を獲得しました。
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スロベニア、ラヴネ・ナ・コロシュケム市の女子生徒、アンニャ・ローゼンさん(13歳)は、平和とはどのようなものであるかについて一つのビジョンを持っています。アンニャさんは自分の美術的創造力を生かしてそのビジョンを実現させ、ライオンズ国際平和ポスター・コンテストで大賞を獲得しました。