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何世代も受け継ぐことのできるブルーベリー果樹園

ジェイミー・コーニグスフェルド 9月 03, 2020

空き家が放置されていた場所
米国ニューヨーク州にあるオールバニー・ヴィクトリー・ガーデンズのすぐ隣に、手入れがされず荒れ放題の敷地がありました。そこにはかつて住宅が何軒か建っていましたが、随分前に、もはや人が住める状態ではないと判断され、空き家のまま放置されていたので、危険な上に周辺の環境にも悪影響を及ぼしていました。ライオンであるグレゴリー・シェルダンは、この土地を何とか有効利用できないかと考えていました。そこで彼は、オールバニー・ヴィクトリー・ガーデンズと提携を結びました。オールバニー・ヴィクトリー・ガーデンズは地元の団体や地域住民の協力を得て、その敷地を購入し、空き家を解体した一方、シェルダンは敷地に残されたがれきやはびこっていた雑草を片付け、地域住民のための庭園に変える作業に着手しました。彼は特にブルーベリーを栽培したいと考えました。

アンセム基金とライオンズクラブ国際財団(LCIF)とのパートナーシップにより拠出されたUS$1,500の交付金を活用し、オールバニー・トロイ・ライオンズクラブは、ブルーベリーの苗木200本を植えました。

やがてこの庭園整備は、より広範囲の地域事業の一環に加えられ、近隣の人々が、社会的、経済的、そして多様性のギャップを越えて集まる場になりました。人々はここで、ガーデニングに関する知識を共有したり、食用の作物を育てたりしています。これは近隣住民にとって、行政サービスがあまり充実していない地区で自給自足と栄養価の高い食物を気軽に取ることを実現する、重要な活動です。

しかしまずは、ブルーベリーが栽培できるように土壌を改良する必要があったので、シェルダンはボランティアの協力を得て、地元の人々を手伝い、敷地に木くず、堆肥、土を敷く作業を一緒に行いました。アンセム基金とライオンズクラブ国際財団(LCIF)とのパートナーシップにより拠出されたUS$1,500の交付金を活用し、地域の健康の公平性、食の主権(food sovereignty)、社会正義の実現に対して積極的に投資しているオールバニー・トロイ・ライオンズクラブは、アンセム基金のボランティアや地域住民と一緒に、ブルーベリーの苗木200本を植えました。

ブルーベリー栽培の利点
ブルーベリーをこの場所に植えるのは素晴らしい名案でした。ブルーベリーは栄養価が高く抗酸化作用もあります。ブルーベリーの木が育って枝の茂みができると、ミツバチなどの授粉者が引き寄せられます。すると、ブルーベリーやそれ以外の、庭園の作物の収穫量が増えます。砂質ローム土壌は水を吸収するように設計されているので、豪雨の際の水の流出を最大10万ガロン(約38万リットル)抑えることができます。同時に、砂質ローム土壌は水はけがよく、そこに植物を植えることで、空気の浄化にも役立ちます。

ひところは人が住めなくなった空き家でふさがっていた土地に、今はこれだけのものがあるのです。

LCIF、アンセム基金、オールバニー・トロイ・ライオンズクラブ、ライオンであるグレゴリー・シェルダン、そして地元住民のボランティアの素晴らしい方々が力を尽くした結果、この地区に、地元の人々が大切に守り育て、今後何世代にもわたって楽しむことのできる、美しい果樹園ができました。「この果樹園の造成を一生懸命やってくれた子供たちは、やがて彼らが親になったとき、その子供たちとも一緒にブルーベリーを食べることができるでしょう。これこそまさに、私たちがこの果樹園を作った理由であり目標でもあります」と、シェルダンは話します。

ライオンであるグレゴリー・シェルダンは、敷地に木くずを敷きつめる作業に励んでいます。

 

ライオンズ、アンセム基金のボランティア、地域住民が互いに協力し、ブルーベリーの苗木200本を植えているところです。

LCIFは、ライオンズが自らの地域社会や世界各地で大きなインパクトを残す力を与える、交付金提供団体です。LCIFが受け取る資金の大部分は、ライオンズからの寄付です。この寄付金は全額、LCIFの交付金とプログラムのために拠出され、ライオンズの奉仕を支えています。

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ジェイミー・コーニグスフェルドはライオンズクラブ国際財団(LCIF)のマーケティングコンテンツスペシャリストです。