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奉仕の基盤

LCIFが視力ファーストのレガシーを新たな視力交付金により拡大

シェルビー・ワシントン 2025 年 03 月 07 日

「ライオンズの皆さん、見える目を持ち、聞こえる耳を持ち、力強く勇敢で親切なあなたがたにお願いします。盲人の騎士となって、暗闇と闘ってくださいませんか。」1925年、米国オハイオ州で開催されたライオンズクラブ国際大会において、ヘレン・ケラーによって語られたこの言葉は、世界中のライオンズの意欲をかき立て、失明の予防および治療を拡大してきました。過去100年にわたり、ライオンズはこの挑戦に立ち向かい続け、革新的な事業やパートナーシップ、そしてプログラムを開発し、ライオンズクラブ国際財団(LCIF)はこの取り組みを力づけてきました。

視力ファースト交付金が世界中のあらゆる地域においてもたらしたインパクトを誇りに思うと同時に、この成功に基づいて新しい交付金の機会が設けられたことに胸躍らせています。

視力ファーストのプログラムは、近年ライオンズやレオがこのチャレンジに取り組む主な手段となっていました。1990年以来、視力ファーストの基金は、世界中のライオンズと医療関係者、そしてパートナー団体による、予防・治療可能な失明の主原因との闘いへの支援を可能にし、5億4千400万以上の人たちにインパクトを与えました。30年余りのうちに、LCIFは118カ国での1400件余りの事業に3億8千900万ドル以上の視力ファースト交付金を承認しました。これは寄付者の素晴らしい寛大さによるものです。この資金により、980万件の白内障手術が行われ、266万人の医療従事者が研修を受けることができました。

Doctors conducting eye surgeries

また、この資金により何億ものトラコーマと河川盲目症を抑制する医薬品を確保することができ、コロンビア、エクアドル、グアテマラ、メキシコの各国で河川盲目症が撲滅し、マラウィでもトラコーマの根絶に役立ちました。これらの人道的奉仕の取り組みは、人々の暮らしを変え、地域を改善しました。しかしながら、世界保健機関によると、世界では22億人以上が視力障害を抱えており、いまも助けを必要としています。

視力ファーストのレガシーを引き継ぐため、LCIFは新しい視力交付金の機会を立ち上げ、盲目や予防可能な視力喪失と闘い、十分な支援を受けることができていない地域に住む目の不自由な人々を援助するライオンズ主導の奉仕活動を支援することとなりました。視力交付金は、視力ファーストの中心的な原則であったインフラの開発、設備取得、人材育成、そして限られた消耗品の購入を支援することを目的としています。「視力ファースト交付金が世界中のあらゆる地域においてもたらしたインパクトを非常に誇りに思うと同時に、この成功を基に新しい交付金の機会が設けられたことに胸躍らせています」と、パティ・ヒルLCIF理事長は言います。

「ヘレン・ケラーがライオンズに視力保護の分野を推進するように呼びかけてから、私たちは世界の隅々に住むあらゆる年齢の視力障害者に奉仕し、彼らの声となってきました。LCIFはその奉仕がより遠くまで届くように拡大させているのです」と、ヒル理事長は言います。「私たちは、この歴史を非常に誇りに思い、今後何十年にもわたり視力の回復と保護にインパクトをもたらし続けることを楽しみにしています」。

LCIFがライオンズとレオの視力保護に関わる奉仕を力づけている様子をより詳しくご覧ください。


シェルビー・ワシントンは、ライオンズクラブ国際財団(LCIF)のコンテンツスペシャリストです。