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奉仕の基盤

ライオンズがチトワンに新しいキッチンと食堂を建設

シェルビー・ワシントン 2025 年 09 月 10 日

ネパールでは何十万人もの人々が住居を失っており、ホームレスの問題が大きな課題となっています。マナブ・セワ・アシュラム(MSA)は、2012年から高齢者、ホームレスの人々、身体や精神に障害のある人々に食料と避難所を提供している非営利団体です。

施設は一流で、多くの人々が団結して恵まれない人々を支援し、奉仕と地域社会を体現する姿は感動的です。

MSAはヘタウダに本部を置き、2016年に設立されたチトワン・バラトプル支部を含め、ネパールで10の支部を開設しました。この支部では毎年64人のホームレスの人々に住居と食事を提供されており、12人のスタッフと3人のボランティアが働いていました。しかし、台所のスペースは非常に混雑し、車いすを使う人々が入るスペースがなくなりました。食堂の一部は屋外で、食事をとる人たちは寒さや雨などの悪天候に晒されていました。

325-R地区のライオンズは、これらの問題に対処したいと考え、MSAを訪れる人々にとってより快適な平屋のキッチンと食堂を建設する計画を立てました。地元のライオンズとMSAは事業のために3万ドル以上を集めました。この寄付とライオンズクラブ国際財団(LCIF)からの99,134ドルの食料支援交付金によって、縦91フィート(27.7メートル)、横39フィート(11.9メートル)のキッチンと食堂を建設することができました。建物には電気、トイレ、手洗い場、家具、台所用品が完備され、そのほかに米用の蒸し器や水のろ過システムも備わっています。この事業は、人々が栄養のある食事を取れるよう、衛生的で広いスペースを提供するものです。

食事の準備

このホールは、ホームレスや高齢者、障害者に食事サービスを提供する楽しい空間を設けるために特別に設計されました。MSAのボランティア、ニタ・KCさんは言います。 「新しいキッチンでボランティア活動をすることは、やりがいのある経験でした。この施設は一流で、恵まれない人々を支援するためにどれだけの人々が集まったかを見ると感動します。ライオンズは、奉仕と地域社会の精神を体現する空間を本当に作り上げてきました」

この建物は恵まれない人々に食べ物や住居を提供することだけを目的としていましたが、それだけに留まりませんでした。バラトプルの第3区委員長であるビカシュ・タパは、この新しいスペースを絶賛して次のように語っています。「新しい食堂とキッチンホールは、私たちの地域社会の中心的な拠点となっています。ここは単なる食べ物の場所ではなく、私たちが集まってストーリーを分かち合い、イベントを祝い、お互いを支援し合う場所なのです。ライオンズのおかげで、私たちは今、近所の心のように感じられる場所を手に入れることができました」

食事の提供

MSAに既に住んでいた人々は、車いす用のスペースが増え、天候が悪いときに全員が屋内で食べられるようになったことで、直接恩恵を受けています。この地域では住居を持たない人々の人口が増え続けているため、このスペースがより多くの恵まれない人々に対応できるようにすることが不可欠です。住民の数は64人から100人に増えると予想されています。

LCIFの食料支援交付金は、食料不足の軽減に的を絞ったライオンズの奉仕事業における、インフラや設備の強化を支援するためのものです。こうした取り組みは、地域社会に前向きな気持ちをもたらし、人々の暮らしを改善しています。

LCIFの食料支援交付金についてはこちらをご覧ください。


シェルビー・ワシントンは、ライオンズクラブ国際財団(LCIF)のコンテンツスペシャリストです。