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奉仕の基盤

糖尿病教育の推進:ネパールでの集団スクリーニング検査

Shelby Washington 2026 年 01 月 12 日
糖尿病検査のためボランティアするライオンズ

ネパールのビラトナガルでは、未診断の糖尿病の有病率が着実に上昇しています。多くの人々が糖尿病であることに気づいておらず、診断と治療の遅れにより、心疾患や腎不全、その他の合併症など長期的な健康リスクが高まっています。

このプログラムで、糖尿病や早期発見の重要性を学びました。地域にとってはありがたい取り組みです。

この未診断の糖尿病の増加を受け、325C地区の若いレオたちは行動を起こしました。早期治療を受けられない人が多い現状を踏まえ、彼らは「糖尿病集団スクリーニング検査奉仕プロジェクト」を立ち上げました。この広範な健康キャンペーンは、啓発、早期発見、予防を目的としています。地域のライオンズの支援と、ライオンズクラブ国際財団(LCIF)からの5,000米ドルのレオ奉仕交付金を受け、この取り組みは同地区で最も影響力のある保健プロジェクトの一つとなりました。

Lions volunteering for diabetes screening

事業は6日間にわたり325C地区内の19カ所で実施され、地域社会に糖尿病検診と保健教育を無料で直接届けました。LCIFの交付金は、30台の血糖測定器と20,000個の血糖検査キットの購入に充てられました。キャンペーン終了後、測定器は連携先の病院に寄贈され、今後も地域社会で活用されます。

この活動には、さまざまなクラブから100人以上のレオと20~30人のライオンズがボランティアとして参加し、さらに毎日10〜15人のライオンズが企画・運営・管理を担当しました。医療専門家とのパートナーシップにより、参加者の検査とその場での結果説明が行われました。検査前には、およそ30,000人が糖尿病リスク評価を受け、うちリスクありと判定された約20,000人が血糖検査を受けました。

Lions volunteering for diabetes screening

キャンペーン終了時点で、糖尿病検診を受けた人数は17,350人に達し、啓発活動によって糖尿病予防や健康的なライフスタイルについて学んだ家族や介護者を含めると、間接的に50,000人以上に恩恵が及びました。

各会場では、レオが栄養・運動・定期健診の重要性に関する教育資料を配布しました。糖尿病である、またはそのリスクがあると判断された人には、地元の医療機関での継続的なケアを受けるよう紹介が行われました。「検診に参加するまで自分の血糖値が高いことを知りませんでした。レオとライオンズのおかげで、自分の健康管理をするための一歩を踏み出せそうです」と、ビラトナガル在住のスラジ・プラサド・シャハさんは話します。 

Lions volunteering for diabetes screening

多くの人にとって、このプロジェクトは単なる検診ではなく、人生を見直す契機となりました。「このプログラムで、糖尿病や早期発見の重要性を学びました。地域にとってはありがたい取り組みです」と、ウルラバリのサンティラム・シグデルさんは語ります。

協力・思いやり・献身を通じて、325C地区のレオたちは、LCIFの支援があれば、レオが地域に大きな変化をもたらすことができることを証明しました。レオ奉仕交付金について詳しくはこちらをご覧ください。


シェルビー・ワシントンは、ライオンズクラブ国際財団(LCIF)のコンテンツスペシャリストです。