ライオンズの活動
イリノイ州北部に住むライオンズは、地域の視覚障害のある人々が冬の楽しみを経験する機会が得られるようにしたいと考えました。13のクラブの会員が協力して、視覚障害者のために毎冬、交流と野外活動ができる週末のイベント「スキー・フォー・サイト」を開始しました。ウォーターマン・ライオンズクラブのデーブ・ストライカーは、「こんなに好評のイベントを開催できてうれしく思います。スキーをしたことがなかった人々の笑顔を見られるのは、私たちにとってもやりがいがあります」。
ウィンター・ワンダーランド
ライオンズのおかげで25年以上にわたり、全盲の人々や視覚障害のある人々が、野外でスキーを経験できています。スキーに参加しているのダレル・ワシントンは、このイベントはみんなにとって素晴らしい時間だといいます。「一番大事なのは楽しむことです。それが私たちのモットーです。転んでも気にしません。...ただ楽しむんです」とワシントンは述べています。
スキーに参加した人々は、自身をつけ、人生の経験を共有した人たちとの絆を築く機会が得られます。スキーに参加している視覚障害者のデーブ・スモーカーは、スキー・フォー・サイトで奥さんのテリーに出会いました。ふたりは現在お嬢さんを連れてきています。お嬢さんも視覚障害があるため、人生の貴重な教えを学んでほしいと一緒に参加しています。「私はできないことを見せようとは思いません。できることを見せたいのです」とスモーカーは話しています。「努力すればたいていのことはできるものです。失敗したっていいんです。努力してチャレンジしたのですから」。
豆知識
長年の活動期間中、スキー・フォー・サイトの参加者から12人以上がライオンズクラブに入会しています。参加している地区1Jの13のライオンズクラブそれぞれが、週末の活動のスポンサーをしています。毎年、約100人の全盲の人々と視覚障害のある人々が参加しています。




