Small Font Medium Font Large Font
Lions Clubs International

News Release

print

広報担当者:
アレシア・ディマール
630-468-6967

震災1周年のハイチに希望を

米国、イリノイ州、オークブルック、2011年1月10日 – ライオンズクラブ国際財団 (LCIF) および世界中のライオンズの支援により、600家族が新しい家に入居します。彼らは、2010年1月12日に発生したマグニチュード 7.0 の大地震によって全てを失いました。ライオンズは食料、水、避難所などの支援を震災直後に提供し、1年経った現在もハイチでの支援を続けています。

10月、レナンド・ピエール・ルイスさんと彼女の7人の家族がライオンズ提供のテントから新しい仮設住宅へ入居しました。ライオンズのテント村に暮らす人々がこのプロジェクトの恩恵を受けることになります。住居の写真をご覧ください

LCIF はドイツの非政府組織 (NGO) HELP と協働して仮設住宅を提供しています。HELP は 30 年にわたって人道支援を行い、世界中の約 20 カ国でニーズに基づく地域支援を行っています。HELP は、ハイチでは被災者の住宅を再建しています。

「地震やハリケーンにも耐える家を震災前に人々が暮らしていた場所に建築されます」とポルトープランス デルマス ライオンズクラブのピエール・リチャード・ダッチミン氏が話します。「レナンド・ピエール・ルイスさんとご主人、6人のお子さん達が最初の入居者になるのです」

これは、世界中のライオンズから寄せられた献金総額 610 万ドル以上の LCIF ハイチ地震救済基金を利用した最初の大規模プロジェクトです。この住宅供給プロジェクトの支援には総額 200 万ドルが使用されます。LCIF が 140 万ドルを拠出し、ドイツのライオンズが 69 万 6,250 ドル、HELP が管理費を提供します。

プロジェクトの対象者の選定にあたり、ライオンズと HELP は各キャンプを調査して移住の必要に迫られている人々を探しました。住宅が完成すると、入居者は住居に最低限必要な家具も受け取ります。また、トイレや他の必需品もコミュニティに提供されます。

仮設住宅の必要性は極めて高いものの、現在支援を行っている NGO の数は多くはありません。現在までにわずか 5,000 戸の仮設住宅が建設されているだけのハイチで、600戸の新設は住宅数の大幅な増加ではありますが、まだ、約 22 万 5,000 戸が不足しています。ライオンズのテントで暮らす人々全てが仮設住宅に転居できるようにすることが、このプロジェクトの目標です。

ライオンズおよび LCIF は震災以来ハイチで大きな存在感を示して来ました。震災発生後数時間のうちに、LCIF は世界中の人々からかつてないほどの支援提供の申し出を受けました。

「ハイチ再建を目指すライオンズの対応は素晴らしいものです」とライオンズクラブ国際財団のエバハルト J. ヴィルフス理事長が話します。「震災後、ライオンズは骨身を惜しまず救援活動を支援し、再建に向けて希望をハイチに届けるよう取り組み続けています」

5 万ドルの大災害援助交付金が直ちに交付されました。ドミニカ共和国のライオンズは支援品を募り、LCIF 基金を利用して医薬品、食料、清潔な飲料水などの救援物資を購入しました。救援活動のビデオをご覧ください。

家を失った人々に住む場所を提供するため、ポルトープランス近郊のデルマス、ブランシャール、カルフールフィーユに 3 つのライオンズ テント村が設置されました。これらの場所に今なお約 2,500 人が暮らしています。テント村はある意味コミュニティとなって、そこに暮らす人々に必需品を提供しています。3 か所全てに品物を売買するマーケットや礼拝所、医療を提供する診療所があります。

ライオンズ・リーダーや LCIF スタッフが何回もこれらの地域を訪問しています。最近では 2010 年 9 月の訪問で長期計画の策定や継続的なニーズの評価を行いました。その他のプロジェクトも現在検証が行われています。また、ハイチのライオンズは再建を監督するためのハイチ、ドミニカ共和国、近隣諸国から成るライオンズ・リーダー委員会を設置しました。

LCIF はハイチの再建に取り組む様々な NGO や企業と協力し、ライオンズ献金を活用しています。国際移住機関は消耗品を提供し、ライオンズキャンプを支援しています。LCIF は海運会社のマースク社や世界食糧計画の協力を得て、スウェーデンのライオンズが寄付したテントや世界食糧計画が提供した食料を無料でハイチに輸送しました。財団はハイチでのプロジェクトへの協力を求めて様々な組織との協議を続けています。

LCIF はハイチ再建への取り組みを続けています。長期的に数々のプロジェクトが実施される予定であり、追加プロジェクトも現在検証が行われています。他の災害同様に、ライオンズは住居や病院の再建、眼科医療システムの再整備、さらには今回の災害で体が不自由となった人々を含む障害者支援を行いたいと考えています。

「ハイチ救済及び復興委員会は、ハイチライオンズクラブや LCIF と協働し、救援活動や LCIF 基金をさらに拡大するための戦略的アプローチを行っています」とダッチミン氏は言います。

ピエール・ルイスさんの家族のように、再び希望を抱いてもらうことが、ハイチの人々のより良い未来につながります。LCIF は今後もハイチに希望を取り戻す取り組みを続けます。この活動は世界のライオンズファミリーの惜しみない支援によって可能になります。

# # #

ライオンズクラブ国際財団は、世界 207 の国と地域に 135 万人以上の会員を擁する世界最大の奉仕クラブ組織、ライオンズクラブ国際協会の慈善部門です。LCIF は、ライオンズが主導する災害救援活動に年間約 200 万ドルを交付しています。去年だけでも、災害救援活動によって 11 万 8,050 名の人々が支援を受けました。LCIFは、フィナンシャル・タイムズ紙が行った調査で、協力すべき世界一の非政府組織にランクインしました。オンライン寄付はこちらをご覧ください。オンライン寄付はこちらをご覧くださいwww.lcif.org/donate。

Rotating pictures of Lions.

© Lions Clubs International
300 W. 22nd Street, Oak Brook, IL 60523-8842

Custom web development, hosting and implementation provided by Alkon Consulting