今年度、私たちが取り組んでいるさまざまな奉仕活動の中でも、特に重要なのは環境保護です。私たちの今年度の目標は世界中に100万本の樹木を植えることです。これは、会員1人当たり1本以下に相当します。この目標を達成できれば、私たちはどのような目標も達成できるということが再び証明されます。視力ファーストIIキャンペーンで目標を超える成果を達成したように。100万人以上の河川失明症を予防したように。そして、これから取り組む麻疹撲滅活動のように。
なぜ、植樹なのでしょうか。 樹木が環境保全に役立つことはよく知られていることですが、1本の木を植えることがもたらすさまざまな恩恵には驚かされるかもしれません。樹木は地球の肺のようなものです。二酸化炭素を吸い込み酸素を吐き出してくれます。また、浸食を抑えて土壌を守り、地域の水源を保護し、ストレスが増す一方の野生生物に生息環境を与えます。端的に言えば、自分が住んでいる地域で植樹を行うことは実際に地元の環境のためにできる一番良いことの一つなのです。
植樹は誰にでもできることです。ライオンズ会員一人ひとりが違いをもたらすためにできる、とても目に留まりやすい実地参加型の奉仕です。これはまた、地域全体に呼び掛け、地元のライオンズクラブとともに力を合わせて取り組むには絶好の事業でもあります。100万本の木を植えることができれば、ライオンズとして違いをもたらす私たちの無限の可能性を強化することになるのです。
ですから、今年度植樹をあなたのクラブ、または地区の活動の一部とし、隣人、友人、地域住民にも参加を呼び掛けてください。私たちの植えた木が年を重ねるごとに大きなっていくのを見ることほど、奉仕という私たちの贈りものを思い起こしてもらうのに最良の方法が他にあるでしょうか?植樹本数は年間を通じて毎月、このウェブサイトで報告します。
本年度は特別な賞 を用意し、植樹事業で卓越した成果を達成したクラブと地区に贈呈します。また、情報資源 を提供して、100万本の植樹の目標達成を支援します。今年度は世界中のライオンズ会員の力によってこの目標を達成し、私たちの環境に大きな変化をもたらせる年になると信じています。
ウィンクン・タム
国際会長