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糖尿病性眼病になる危険度の高い人は、年に1回は精密眼底検査を受けることをお勧めします」
糖尿病性眼病とは、糖尿病の人々がそれをこじらせた場合に直面する可能性のある目の疾患の一種です。糖尿病性眼病には下記のものが含まれます。
- 糖尿病性網膜症:網膜の毛細血管に損傷を与える。糖尿病性網膜症は先進諸国の成人が失明する最大の原因。
- 白内障:水晶体が濁る。
- 緑内障:眼圧が上昇し、視神経が損傷を受けて視力を失う恐れがある。
※白内障と緑内障は、糖尿病でない人々もかかる可能性が大きい。
糖尿病性眼病にかかる危険度の高い人の多くは、自分が失明するかもしれないということに気付いていません。ライオンズがLEHPを通じて視力保護情報を伝える必要があるのはそういう人々です。下記の質問に答え、糖尿病性眼病になる「危険度」を判断してください。
1.糖尿病である
糖尿病に罹患している期間が長ければ長いほど、糖尿病性網膜症にかかる可能性が大きくなります。糖尿病にかかっている人の約半分は、程度の差はあれ生涯のいずれかの時点で糖尿病性網膜症にかかる可能性があります。
2.60歳以上である
糖尿病の症例の約半分は60歳を超えた人々に発生しています。
3.定期的な検診を受けていない
定期的に専門家の診察を受けていない人は、だれでも糖尿病性眼病の発症に気付かない危険があります。年1回の眼科検診を受けないでいると、わずかな徴候を見逃してしまい、病気が重大な段階に至るまで進んでしまうこともあります。この病気の初期の段階では何の症状も出ない場合が多いのです。
上記の質問のいずれかに対する答えが「イエス」であれば、糖尿病性眼病にかかる危険が大きいので、近所の眼科医に精密眼底検査をしてもらう必要があります。
糖尿病性眼病にかかっても、初期のうちは何の症状もない場合が多いものです。眼球の膨張が起こると目がかすむ可能性があります。この病気は定期的な精密眼底検査で発見出来ます。この病気にかかる危険度の高い人は、少なくとも年に1回は目の検査を受けるようお勧めします。
更に詳しい情報は「糖尿病性眼病で失明しないために」(英語版のみ)をダウンロードしてください。
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