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複数クラブが結束してアイダホ州の少年を支援
アメリカ・アイダホ州の州都ボイシ市に住む8歳の少年マヌエル・オルティス君は、ガレージの爆発事故で全身の87%に火傷を負いました。少年とその父親は治療のためにユタ大学集中治療室重度火傷班へ移送されました。マヌエル君は2カ月間も危篤状態が続き、その間家族は付き添いのためにソルトレークシティのロナルド・マクドナルド・ハウスに滞在しました。治療費は非常に高く、家族は働くことも出来ませんでした。アイダホ州とユタ州のライオンズクラブは1,650ドルのお金を集めて、オルティス一家を資金的に支援しました。
スリランカの窮状にこたえて
イタリアとスペインのライオンズ眼鏡リサイクル・センターは、津波で多大な被害を受けたスリランカのパナドゥラに向けて1万個の眼鏡を共同で積み出しました。津波の被災地域の住民が必要としている多くのものの中には、これら眼鏡も含まれます。
再建に貢献するライオンズクラブ
東アジアが津波に襲われてから48時間後に、モーリシャスの首都ポートルイスのライオンズクラブは、国中で食料と資金を集める作業を開始しました。同クラブは全部で400トン(推定45万5,000ドル)の保存食を、スリランカの首都コロンボにあるヌジェゴガ・ミッドタウン・ライオンズクラブへ送りました。同クラブは引き続き食料を集めて、追加を送る予定です。
ポートルイスのライオンズクラブは10年前ヌゲゴダ・ミッドタウン・ライオンズクラブと共同で角膜移植プログラムを開始して以来、非常に親密な関係にあります。このプログラムは72人のモーリシャス人が視力を回復するのに役立っています。
高校生とライオンズクラブがコースを設置
アメリカ・アイオワ州のメカニックスビル・ライオンズクラブの会員たちは、地元の公園でフリスビーを投げて遊んでいる少年に気がつきました。ライオンズ会員は少年のところへ行って、フリスビーのゴルフコースを作ってはどうかと提案しました。高校生たちはこのアイデアに飛びついて、見積書を取り寄せました。しかし高校2年生のマット・モラヴェク君は、価格が高すぎるので、学校で工作の時間にこれを作ってみようと思うと提案しました。メカニックスビル・ライオンズクラブはモラヴェク君に協力して必要な材料を購入しました。メカニックスビル市がフリスビーを投げ込むネット台の設置に必要なセメントを提供し、出来上がったコンクリートブロックを公園に運び込みました。このプロジェクトは1,000ドルに満たない費用で完成しました。ライオンズクラブはマット・モラヴェク君の努力に対して「ライオンズ奉仕における若い指導者アワード ゴールド・シール賞」を贈りました。モラヴェク君の努力とライオンズクラブの資金支援によって、地域社会の青少年たちはフリスビー・ゴルフを楽しむ場所を手に入れたのです。
地区がサッカーボールを寄贈
カナダ・ニューブランズウィック州とアメリカ・メーン州北東部からなる41-O地区のライオンズクラブは、ザンビアの首都ルサカでサッカーボールが不足していることを知りました。ルサカ市の子どもたちはボールがなくてもサッカーに興ずることに熱心で、ぼろきれを詰め込んだ袋をサッカーボールの形にして使っていました。テリー・ブラウン地区委員長は41-O地区の7クラブに支援を要請し、これらのクラブが協力してルサカ市の子どもたちに14個のボールといくつかの空気ポンプを送りました。サッカーボールは7月初めに現地に到着し、ザンビアのクリスチーヌ・カソンデ413地区国際協調委員長によって各チームに配布されました。
イタリアのライオンズクラブが教育/情報活動
イタリアのセニガリア・ライオンズクラブはユネスコとジャック・マリタン国際研究所と共に、2004年10月29〜31日にセニガリアで開催される「戦時の平和:地中海地域における文化、宗教、民主主義」に関する国際会議のスポンサーを務めます。108A地区のライオンズクラブはこれに関するウェブサイトを開設しました(イタリア語のみ)。
エトワーの住民「さあ野球だ!」
アメリカ・ノースカロライナ州のエトワー・ライオンズクラブは20エーカーの土地を購入しました。クラブはこのうち19エーカーを4面の野球場として、ヘンダーソン郡の公園・レクリエーション局へ寄贈しました。1エーカーの土地にはエトワー・ライオンズクラブの新しい「城」が建てられます。完成したら、4面の野球場には記念に四人のライオンズ・メンバーの名前がつけられます。ライオンズクラブはエトワー公園で必要な資金の大部分を寄付しました。ライオンズクラブは駐車場と身体障害者用の公園への通路を舗装し、安全用の網を張った新しいバッティング・ケージも設置しました。また、売店やホットドッグ・スタンドも常時開設します。
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| 写真:スポンサーのライオンズ会員とエルガン君とお母さん |
ライオンズの支援活動
イスラエル・テルアビブのダン・パズ・ライオンズクラブが10歳の少年・エルガン君の視力回復に取り組んでいる。彼の家族がイスラエルのクラブに経済面と医療面での支援を願い出た。クラブは地元の角膜専門医師と連絡を取り、その医師が無料で手術を請け負うことになった。
ライオンズはエルガン君とお母さんの空港からの送迎を申し出、ルフトハンザ航空が2人のチケットを提供してくれることになった。ライオンズはまた、必要な設備の整ったホテルの部屋も準備した。アゼルバイジャンのバクーにあるイスラエル評議会へ、手術のためのテルアビブ訪問のビザ申請も行った。
数ヶ月の準備の後、3月に手術が行われ、エルガン君は視力を回復して帰国した。
カレンダー事業で資金獲得
カナダ・ニューファウンドランド州のビクトリア・ライオンズクラブは、盲導犬訓練のための資金獲得事業として2005年版壁掛けカレンダーを作成した。地元の芸術家たちが提供してくれたニューファウンドランドの美しい16枚の写真が印刷されたカレンダーである。
このカレンダーはライオンズクラブ複合地区を通じてカナダ全土で販売されている。ライオンズはカナダ盲導犬プログラム・ライオンズ財団に2万5,000ドルを寄付するために、1万部の販売を目標としている。
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| 写真:手術後のルズ・ラセラ会長とエリカちゃん |
クラブが幼児救済のための資源をプール
アメリカ・ミズーリ州カンザスシティーのワールド・アウトリーチ・ライオンズクラブはその最初のプロジェクトとして、フィリピン人女児が必要としていた手術を受けるのを支援しました。医師であるルズ・ラセラ会長はフィリピンへ行って、5歳のエリカちゃんに手術を受けさせるために、母親と共にアメリカへ連れて来ました。エリカちゃんは生まれながらにして10万人に1人しかないと言われる障害を持っていました。エリカちゃんは、顔面の右側に魚のエラのような欠陥が二つあり、下顎骨が欠落し、口蓋と舌が割れていたのです。生まれてから最初の数カ月間、ミルクを吸えないエリカちゃんは、点滴のようにミルクを口に流し込まれて生き延びました。
エリカちゃんはこれまでに3回の手術を受け、更に追加の手術が行われることになっています。必要な資金等はカンザスシティーで蓄えられていて、医療サービスも、エリカちゃんと母親の住居や交通機関の利用もクラブが負担しています。
地区プロジェクトで自閉症の青少年にホームを提供
デンマーク、グリーンランド及びフェロー諸島からなる106‐D地区のライオンズクラブは、自閉症の青少年を対象としたホーム建設のイニシアチブを取ることを決定しました。このホームにはいくつかの居室と共用キッチン、複数の娯楽室があり、自閉症の青少年のそれぞれのライフスタイルに合わせた生活空間を提供すると共に、彼らが必要とするサービスも提供出来るようにします。また、ここにはすべての入居者のための訓練施設も設置されます。ライオンズクラブは共有設備やホームの建設費について資金的支援を行います。
クラブの連携による支援
アメリカ・ジョージア州ミレッジビルに住むある市民が、アフリカのガーナに両目の角膜移植を必要としている17歳の少年がいるという情報を得ました。ガーナには移植可能な角膜がなかったため、ジョージア州ライオンズ・ライトハウス基金が相談を受けました。ジョージア州ライオンズ・ライトハウス基金からミレッジビル・ライオンズクラブに問い合わせがありました。
同クラブの会長の提案で2003年10月、ライオンズクラブ国際本部に相談が持ち込まれました。本部はフロリダ州中部ライオンズ眼球・生体組織銀行へ問い合わせ、間もなく角膜が氷詰めにされてガーナへ発送されました。
最初の移植の後、少年は移植された片方の目で字が 読めるようになり、健康状態も良好です。少年は数カ月以内にもう一方の角膜移植を受けることになっています。
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