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イギリス議会に設置されたライオンズクラブ
〔イリノイ州オークブルック 2007年3月28日〕
パレス・オブ・ウェストミンスター・ライオンズクラブがイギリスの議会で正式にチャーターされました。議員で初代会長のマーク・フランソア氏と、同じく議員で幹事/会計のステフェン・ハモンド氏の下に20人の議会議員が集まり、イギリス議会にライオンズクラブが結成されました。これは北半球で初めての議会ライオンズクラブです(南半球ではニュージーランドとオーストラリアに議会ライオンズクラブがある)。
ルーヴァン・アレン105-A地区ガバナーは、「これはライオンズクラブ国際協会の理念と哲学に献身する男女議員の超党派グループであり、多くの福祉対策を効果的に行うために実践的な約束を結びます。パレス・オブ・ウェストミンスター・ライオンズクラブの会員はイギリスの指導者として世界最大の奉仕団体に参加し、世界をよりよい場所にするために挑戦しようとしています」と語りました。
アレン地区ガバナーによると、ライオンズクラブの会員はあらゆる分野で活躍していますが、地域社会、事業及び政治的リーダーたちがライオンズ会員として奉仕するとなると、その成果は非常に効果的なものとなります。イギリス全域のライオンズクラブは、今や各地を代表する議員にこの新しいクラブに参加してライオンズ会員になるように勧めることが出来ます。他のヨーロッパ諸国、北半球諸国、更には世界各国の議会もこの動きに刺激されて、独自のライオンズクラブを結成することが期待されます。
ライオンズクラブはイギリス全土の地域的ニーズに対応しており、また世界中ライオンズクラブを通じて世界規模の災害に対し、中長期的な支援を行っております。
ヘレン・ケラーが1925年にライオン会員に対して「盲人のための騎士となってください」と呼び掛けて以来、ライオンズクラブは何百万という人々の失明防止や視力回復に焦点を当ててきました。それには視力教育、視力検査、アイバンクの設置、白内障手術、オンコセルカ(河川失明)症を治療するための廉価で効果的な薬物療法のための資金提供と治療の実施、また視力障害を持つ人々に対する眼鏡や補助器具の提供などがあります。
ライオンズクラブは聴覚・言語障害者福祉、糖尿病と緑内障の教育、乳がんの予防、歯科支援プログラム、及び清潔な飲料水の供給も手掛けています。ライオンズクラブは学校や医院を建て、救急車を提供し、ストリートチルドレン支援プログラムを運営し、青少年の技能教育を実施し、高齢者を対象とするサービスセンターも運営しています。
ライオンズクラブ国際協会は200の国または領域に44,800以上のクラブ、130万人の会員を有する世界最大の奉仕クラブ組織です。失明を克服するための地球規模の努力に加え、地域社会奉仕、特に世界中の青少年の支援に献身しています。
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