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(6月28日以前)
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2006年ライオンズ人道主義大賞、ライオンズクラブ国際大会にて
シュリ・ディプチャンド・サブラジ・ガルディ氏(インド、ムンバイ)に贈呈
〔イリノイ州オークブルック、2006年6月1日〕
2006年ライオンズ人道主義大賞は、インド・ムンバイのシュリ・ディプチャンド・サブラジ・ガルディ氏の受賞となった。91才になる同氏は最もやりがいのあることとして、日頃から自らの資産を恵まれない人々のために投じている。
同氏へのこの栄えある賞の贈呈は、アメリカ・マサチューセッツ州ボストンにおける第89回ライオンズクラブ国際大会で7月4日に開かれる閉会式にて行われる。ライオンズクラブ国際協会が授与する最高の栄誉、2006年ライオンズ人道主義大賞ではまた、同賞の受賞者に対し、人道主義的活動の継続に向けライオンズクラブ国際財団(LCIF)から20万ドルの賞金も併せて贈呈される。過去の同賞受賞者にはジミー・カーター元アメリカ大統領やマザー・テレサも含まれる。
インドとロンドンで教育を受けたガルディ氏は49才の時、人々のために余生を捧げるべく法律関係の仕事を退いた。同氏の社会事業は小さな村における学校、とりわけ少女向けの学校を設立することから始まり、その活動は今や終日を費やすまでになっている。
ディプチャンド・ガルディ慈善財団は年間約80万ドルをさまざまな事業に投入。その対象には、学校、病院、宗教団体、高齢者施設並びに地域の保健関連プログラム等が挙げられる。
同財団は通常、1事業当たり1,120ドルを立ち上げ資金として供与し、その受け手となる団体や組織に対しては、供与額の4倍に当たる金額を事業完遂に向け調達するよう要請する。いったんその金額が調達されると、必要に応じて同財団から追加資金が投入される。各事業の実行可能性についてはまずガルディ氏自身が検討し、次いで専門家が詳細の見直しを行う。建設を伴う事業の場合には、更に測量士と技術者によるアドバイスと監督が行われる。
「特に女の子が教育を受けられるようにしたかったのです。というのも、各家庭の母親に教育があれば、社会全体として未来を一変させることが出来ますから」とガルディ氏は語る。31才の時に出身地に立てられた学校が、同氏が手掛けた最初の学校となった。
ガルディ氏の人道主義的活動に対しては、これまでにグジャラット・ガリマ賞、ラジヴ・ガンジー賞、ギルマー賞等、数々の栄誉ある賞が授与されている。しかし、世間の注目を集めることを同氏は好まない。「ほうびや賞には興味がありません」と同氏は言う。「学校であれ何であれ、私がお手伝いした建設事業で私にちなんで名付けられたものは一つもないし、世に名を残したいとも思いません。人々が素晴らしい夢を咲かすためのしっかりとした土台にさえなれれば、それが本望です」
ガルディ氏は更に語る。「今日私が手にしているものは過去に誰かが手にしていたものであって、いずれまた誰か他の人のものとなるのです」同氏の人道主義的活動はより良い社会と人々の夢の実現を目指して、今後もインド全土での展開が見込まれている。
ライオンズクラブ国際協会は197カ国及び地理的領域内の4万5,000クラブに135万人近くの会員を有する世界最大の奉仕組織です。失明撲滅に尽力するのに加え地域社会奉仕及び世界中の青少年を支援するために献身的に取り組んでいます。ライオンズクラブ国際協会の詳細についてはwww.lionsclubs.orgをご覧下さい。