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アメリカ・オクラホマ州のライオンズ会員が暴風を乗り切る


LCIFは、アメリカ・オクラホマ州のライオンズ会員が暴風雨を乗り切る
 オクラホマ州北部の人々はそれを「100年に1回の暴風雨」と呼びました。この冬に同州北西部を襲った着氷性の暴風雨は無数の樹木や送電線をなぎ倒し、何千人という人々が1週間以上も暗闇の中に取り残されました。

 ライオンたちは素早く行動に移り、倒木をのこぎりで切断して取り除き、シェルターで奉仕活動を行い、被災者へ食べ物を配給しました。被災者を支援するライオンたちを助けたのはLCIFから直ちに交付された10,000ドルの緊急援助金でした。

 この資金は被災者たちが食料、医療品、毛布、衣服を購入するのを支援するために15のライオンズクラブへ配分されました。この支援により被災者たちは寒さをしのぎ、食べ物を確保し、沈んだ気持ちを浮かび上がらせることができました。

 ウォーコミス・ライオンズクラブのロイス・ベーカー元会長は、「100年に1回の暴風雨と呼ばれるのを聞いてかえって喜んだ。こんなのがもっと早い時期に再来したらかなわなかっただろう。LCIFの寛容な対応はたいへん心強かった」と話しました。

 テレーザ・ウッズ元3-A地区ガバナーによると、各クラブは可能な限り多くの人々に奉仕出来る方法で資金を配分するように求められたとのことです。この支援には、州外の公益事業労働者に奉仕する食糧銀行に食料を補給すること、困窮者に食品雑貨店の商品券を提供すること、高齢者の家賃支払いを支援することなどの例が含まれます。

 足の手術を必要としていた4歳の少年の父親に資金を提供したこともあります。この父親は雇い主の工場が停電のため、数日間職を失っていました。

 この危機の時に、ウッズ元地区ガバナーは自家発電で開局していた地元のラジオ局で電話に応対し、住民に重要な情報を流し続けました。ある電話は盲目で聴力もほとんどない被災者からのものでした。ウッズ元地区ガバナーは会員の一人を派遣して、この被災者に温かい食べ物を持って行かせました。

 自然災害に対する緊急援助はLCIFの中心的な事業です。LCIFは2001-02年度に合計128件、金額にして1,255,000ドルの緊急援助金を交付しました。

 緊急援助金は10,000ドルが上限です。この援助金は食品、毛布あるいは医薬品の購入のために使われなければなりません。

 援助金の要請を承認するのは地区ガバナーです。地区ガバナーは災害が発生した際にLCIFが迅速な行動をとれるように下記へ電話、Eメールまたはファクスで連絡をとる必要があります。

Lions Clubs International Foundation (LCIF)
300 W 22nd Street
Oak Brook, Illinois, USA
60523-8842
TEL: 1-630-571-5466
FAX: 1-630-571-8890
Eメール: lcif@lionsclubs.org