| 最終更新日2004/9/27
9.11アメリカ同時多発テロについてLCIFへはどれくらい献金がありましたか?
LCIFの「アメリカ同時多発テロ被害者救援基金」に約310万ドルの献金がありました。これにはLCIFからの13万ドルが含まれます。特に日本ライオンズからは87万ドル(1億円)という大きな支援がありました。
これまでにどれだけの交付金が配分されていますか?
これまでに約290万ドルが特定の事業に配分されました。
基金は何に使われたましたか?
基金は遺族のためのキャンプや慰安所、犠牲者家族への短期経済支援、長期にわたる精神的な支援、職業訓練、子どもたちの教育などに使われました。かの悲劇から数カ月の間は、グランド・ゼロでの救援・復旧作業のために設置する休憩所としてのコンテナや作業者のための備品、ペンタゴン(国防総省)災害の移動展示などに使われました。
短期的な資金支援はどの程度行われていますか?
これまでに100家族を支援しています。合計で40万ドル近い基金が分配されました。
短期経済支援は、家族の一員が瓦礫に埋もれ、他の慈善団体からの支援だけでは短期的な経済的ニーズを満たせない遺族を助けるためのものです。しかし、短期的な支援はLCIFとライオンズクラブの主目的ではありません。主目的は犠牲者の家族の生活を長期的に立て直すことにあるのです。
9.11テロの遺族のためのキャンプはどのようなことをしましたか?
2002年の夏に開催された2つのキャンプが大きな成功を収めたので、ライオンズ9.11運営委員会は更に13のキャンプに基金を交付しました。2003年12月までに15のキャンプが開催されました。
キャンプの多くはニューヨーク及びその近隣州で、友情大使基金との合同で開催されました。同基金は家族や子どもたちが悲しみを癒して生活を続けるために、芸術を基盤としたプログラムを行っています。キャンプには子どもたちを対象としたものや、家族を対象としたものがあります。多くは40〜60人の参加者を得て開催されました。
こうしたキャンプは参加者たちの大きな支えとなりました。家族からのコメントをいくつか紹介します。
ライオンズは9.11テロのイニシアチブを取るために他組織とパートナーシップを結びましたか。
はい。9.11アメリカ同時多発テロ救援基金運営委員会は下記の4つの交付金を承認しました。
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ニューヨークの「セプテンバー・スペース」と協同で行っている、ライオンズ職業斡旋センターは9.11で仕事を失った人を職に就けるために雇用主を後援、そのために10万ドルを交付
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ニューヨークの障害者独立センターに9万5,000ドルを交付、9.11の影響を直接受けた障害者がサービスを受けられるようにした。これにより、特に障害者への支援が保証されることになる
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ライオンズは9.11の被害を受けた子どもたちの指導も提供している。グループによるもの、または1対1での指導は共にスポーツ及びカルチャー診療、地域社会との連携で行われる。指導プログラムには「チューズデイ・チルドレン・クリエイティブ・インサイト」を活用。そのために10万ドルが交付された
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イオンズクラブ9.11緊急コンピューター・ルームは、9.11の被害を直接受けた家族に、学校、文化、仕事の移行期におけるサービスを提供する。ルームはブロンクスの「デビッドソン・コミュニティ・ファミリー・キャリア・センター」の活動の一端を担う。10万ドルを交付
ニューヨーク州、ニュージャージー州、コネチカット州のライオンズクラブは9.11テロについて何をしていますか?
これらの地域のライオンズクラブは犠牲者の家族に対して直接的な奉仕を行っています。犠牲者家族支援プログラムでは、病院への送り迎えや家の修理などの奉仕をしています。このプログラムは他の4つの複合地区でも採用されています。
ニューヨーク州並びに他の州のライオンズクラブは、グランド・ゼロでの救援作業員を支援するために多くの時間を捧げています。ライオンたちは救援作業員の休憩所でボランティアとして働き、被災地周辺の企業からの救援物資を確保し、それを世界貿易センターの現場まで輸送しました。
ペンタゴン周辺地域のライオンズは9.11テロにどのように対応しましたか?
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ージニア州のライオンズは、9月11日にペンタゴンへ馳せ参じた警官、消防士、保安官補たちの勇気を称賛しています。ライオンズは9.11ペンタゴン災害展示会のスポンサーとなり、学校、地域センター、その他バージニア州北部の各地を巡回しています。また、消防士や警官に敬意を表して5キロ・マラソンを主催し、募金を行って犠牲者の家族に奨学金を贈りました。
アメリカ以外のライオンズクラブは9.11テロにどのように対応したましか?
世界中のライオンズクラブが9.11テロ被害者に心のこもった対応を示しています。イタリア、フランス、ドイツのライオンズは、9月11日に家族を失った青少年のホスト家族になると申し出ました。
犠牲者の家族の世話をしているライオンもいます。デニス・スカウソとその妻ジャンリンは4歳から13歳までの4人の子どもたちを自慢にしていました。ニューヨーク市の消防士だったデニスは9月11日に死亡し、家族の受けた衝撃は遠いイタリアの108-LA地区のライオンズにまで伝わりました。ライオンたちは残された4人の子どもたちの教育費の一助として1万5,000ドルを集めました。またイタリアの100人のライオンたちは国連ライオンズ・デーに参加するためニューヨークを訪れた際にデニスの遺族に小切手を手渡しました。
別の例では、ドイツのワルトデルファーのライオンズが、死亡したある消防士の12歳と13歳の遺児の奨学金として1万1,500ドルをLCIF救済基金へ寄付しました。
9.11テロの交付金を申請出来ますか?
出来ます。ライオンズ9.11アメリカ同時多発テロ救援基金運営委員会は被災者グループ、救援機関、ライオンズ地区が交付を申請出来る手続きを設定しています。交付申請出来るプログラムには、悲しみに対するカウンセリング・プログラム、職業訓練、死別・再起プログラムなどが含まれます。詳細についてはLCIF交付申請課(TEL:1-630-571-5466 内線580または290)へお問い合わせ頂くか、LCIFのウェブサイトをご覧ください。
9.11テロに関する最新の情報を入手するには?
20複合地区をクリックしてください。北米版『ライオン誌』でもご覧頂けます。またこのウェブサイトもご利用ください(いずれも英語)。
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