| 最終更新日2004/4/12
豪雨があればLCIFの支援が注ぎ込まれます
フィリピンでの度重なる豪雨では、住居も農作物も家畜もすべて押し流されてしまいました。しかし、住民たちが希望を失うことも、支援する人々の意欲に水を差されることもありませんでした。
LCIFは昨年、ダバオ市とダバオ・デル・ノルテの洪水の被災者たちに1万ドルの緊急援助金を交付しました。飢えの恐怖に直面していた1,000以上の家族が、米と各種取り合わせた缶詰を受け取ることが出来ました。
当時のレビ・ダマソ・ジュニア地区ガバナーは、「LCIFからの救済支援は被災者たちに、自分たちは見捨てられていないんだ、ライオンズクラブの人たちは不幸にして自然災害の犠牲者となった人々を気遣って苦楽を共にしてくれるんだという希望と安心感を与えた」と語りました。
これらの洪水は農業に依存する農村地帯を襲ったため、特に甚大な被害をもたらしました。収穫間近だった農作物がほとんど濁流にのまれてしまったからです。
救済活動には14のライオンズクラブが参加しました。ダマソ地区ガバナーによると、先陣を切ったライオンズクラブに続いて事業者団体や宗教団体も被災者に手を差し伸べ始めました。
緊急援助金はLCIFの中核的な要素となっています。緊急援助金は1万ドルを上限に支給されます。災害が発生した場合、地区ガバナーは迅速に対応出来るようにLCIFへ電話、Eメールあるいはファクスで連絡する必要があります。
LCIFは2002-03年度に126件、合計107万5,000ドルの緊急援助金を交付しました。緊急援助金の件数は前年度にくらべて34%増加しましたが、金額的には1件当たり5,000ドルの件数が多かったために16%の増加にとどまりました。
LCIFは国際的規模の災害が発生した場合に、年間100万ドルまでの大災害援助金も提供しています。一般的に言って、この交付金は1件当たり5万〜25万ドルの規模で、長期的な復旧/再建の活動を支援します。
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