| 最終更新日2007/8/17
交付金申請手順
四大交付金の申請に当たって考慮すべきことは?
四大交付金は、複合地区が上限6万6,000ドル、LCIFが総額上限20万ドルまでを1対3の割合で分担する援助金であり、3年間にわたって支払われます。この資金は、複合地区が継続的なプログラムを確立するために利用されます。交付金申請書には詳しい要件が説明されています。資金援助を受けた申請者は、交付金報告書を用いて報告を行います。
交付金ガイドラインの概要
スクリーニング(視力検査)の目的:弱視の原因となる最も一般的な視覚障害を早期に発見し、治療すること。
スクリーニング装置:LCIFのプログラムでは、最近までフォト・スクリーナーを使用していた。現在いくつかのプログラムでは、ウェルチ・アレン社のシュアサイト自動検眼機に移行している。シュアサイトは、幼児の弱視や視力低下につながる屈折異常を検出する。遠視、近視、乱視、不同視などの視覚障害は、スクリーニング装置を用いて発見出来る。
スクリーニング方法:地元のライオンズクラブは、各地域でスクリーニングを実施し、その結果をデータの入力と分析を行う調整センターに送付する。
年齢層:ボランティアのライオンズは、1歳か6歳未満の児童が通う施設を検査会場としてスクリーニングの手順を開始する。弱視につながる視覚障害の治療は、年長の児童よりもこの年齢層の方が行いやすく、成功率も高い。したがって児童の年齢層を限定することは、このプログラムの重要な要素である。また、6歳以上の児童を対象にした場合、スクリーニング検査の費用効果は大幅に低下する。年長の児童に対しては、弱視の原因となる障害ではなく、弱視そのものを検査す、るはるかに安価で正確な方法が存在する。
訓練手順:プログラムのコーディネーターは、スクリーニングを企画し、スクリーニング装置を使用して管理事務局に結果を報告出来るよう、ボランティアのライオンズを訓練する。訓練手順は、授業と実習によって構成される。スクリーニングが適切に実施されるため、訓練の成果に応じて再訓練も実施される。州規模のプログラムとして、その手順は州全域にわたって一様に順守されるべきである。幸いなことに、ライオンズには地区内・地区間での業務遂行に適した組織と能力があるため、このような作業の実現が可能となる。成功を収めている州のプログラムでは驚くべき成果が上がっている。
プログラムの実施:
- 資金獲得:州規模のプログラムの費用は、州の大きさやスクリーニングの技術に応じて、年に10万〜20万ドルである。この金額には、児童約3万5,000人までのスクリーニングを実施出来るよう、ボランティアとフォローアップ検診を管理する常勤職員2名分の費用が含まれている。マーケティングと資金獲得事業によって、個々のライオンズクラブからスクリーニングの実施に対する資金援助を確保出来る。また、意欲に満ちたボランティアも続々と集まるはずである。プログラムの運営を支援するため、クラブは数年間の惜しみない援助をすべきである。
- プログラム全体を通じてのライオンズの強力な組織・管理体制、合意、参加
- 常勤・有給の保健師、職員、作業の拠点となる施設
- ボランティアを募集、訓練、監督する方法
- 州内の眼科医及び検眼医の紹介ネットワークとの契約・支援確保体制
- 小児眼科医及び医療施設とのパートナーシップ
- パートナーシップの計画には、プログラムを開始する前に数年を要することもある。計画は州内の全クラブと分かち合い、その支援を引き出すべきである。ライオンズの組織的な支援と地区間の協力は、プログラムの成功にとって不可欠である。
- 結果の記録のために適切に設計されたデータベース
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