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  ライオンズ低価格補聴器事業(AHAP)

最終更新日2007年5月23日


世界保健機関の推定によれば、世界中で2億7,800万人の人々が重度以上の聴覚障害に苦しんでいます。こうした人々への支援は大きく立ち遅れ、聴覚障害の現状は1925年に比べてはるかに悪化しています。アメリカ国内の聴覚障害者は3,000万人に上りますが、そのうち700万人近くは必要な補聴器を購入出来ずにいます。2005年のアメリカでは、補聴器の値段は一つ平均1,900ドルでした。保険会社の多くは補聴器を補償対象としておらず、よく宣伝されている「低価格」の補聴器も質が低く、使用者にとって満足出来るものではありません。

ライオンズは87年間にわたり、各地域社会の差し迫った必要を満たし続けています。1925年にヘレン・ケラーの呼び掛けに応えて以来、聴覚障害者支援は長くこうした取り組みの一つとなってきました。2005年には、ライオンズが集めた献金は年間180万ドル、収集した補聴器は25,335個、聴覚関連事業への奉仕時間は9万1,200時間に達しています。

アメリカのライオンズは48地区1万2,000余りのクラブで構成されるボランティア体制を活用し、アメリカ全土の地域社会で所得の限られた聴覚障害者に奉仕しています。また、LCIFのライオンズ低価格補聴器事業(AHAP)では高品質・低価格の補聴器を提供しています。AHAPの目的は、他の方法では補聴器を購入出来ない人々に補聴器を供給することです。

ライオンズのプログラムでは現在、修理調整したリサイクル補聴器に加えて、数千ドルのモデルに匹敵する最先端の補聴器の提供が可能となっています。ライオンズは補聴器のために蓄えた資金を活用して、補聴器の供給を拡大しています。

AHAPは、聴覚医療専門家が携わった一連のケアモデルに基づき、特に低所得者に補聴器を提供しています。補聴器は聴覚障害を解消する方法の一つですが、聴覚医療専門家が検査、耳型の発注、補聴器のプログラミング、フォローアップ治療を行うことも必要です。

AHAPは現在、プログラムに参加しているライオンズの基金、地区、クラブ、聴覚医療専門家と協力し、レクストン社とのパートナーシップを通して2種類の補聴器を配布しています。ライオンズクラブ、地区、聴覚プログラムは、AHAPからこれらを取り寄せることが出来ます。

ライオンズはこれらの補聴器を利用して、既存または新規用の聴覚プログラムを実施出来ます。既存用プログラムとは、既に聴覚医療専門家と協力して補聴器を提供し、資格該当者を特定する適切な手順を備えている地域に適しています。新規用プログラムとは、2種類のレクストン社製補聴器の配布に関心を持ちながら、まだ体制が整っていない地域のためのプログラムです。ライオンズクラブや地区が補聴器の配布開始を希望している場合には、AHAPを役立てるとよいでしょう。

詳細は下記をご覧ください。
参加の方法(英語)
資料(英語)

補聴器の製品概要(英語)

 

 
 
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