| 何がどう変わるのか
(ライオンズクラブ国際協会長期計画委員会への報告書/選択的未来研究所/1987年12月)
3-4. 地球的な人口増加
1987年夏、地上の人口は50億を超えた。12年に10億の増加とすれば、2000年には60億に達する。しかも劇的なことに、現在増え続けている人口の95%は開発途上国のものであり、その地域の現在の人口が既に全体の76%を占めている(『人口速報』、41:2、1985年4月の「1986年の予測年報」に引用)。西欧諸国の人口比率が小さくなるにつれて、その政治力も縮小されるという局面を迎えようとしている(1900年から1950年に西欧と日本の人口は世界の30%だったのが、現在は15%となった)。更に、共産国及び第三世界の出生率も、全体として低下してきているにもかかわらず、西欧の安定した出生率の中からアメリカへの移住が続くため、2025年までには西欧の人口比率は9%にまで落ち込むことが予想される(ミュレイ『環境』27:6、1985年7-8月、7ページ、「1986年の予測年報」に引用)。
目次
1. 総括
2. 緒言
3. 地球社会の動向
4. 奉仕分野の動向
5. ライオンズクラブ会員:その課題と意味
6. 勧告
「21世紀を迎えるライオンズクラブ国際協会〜何がどう変わるのか」全文(PDF)ダウンロード
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