国際会長月例メッセージ
国際大会は最高の体験
1950年代のライオン誌をひも解けば、国際大会に関する記事には常に「過去最高」の文字が躍っています。もちろん、大会が毎年少しずつ改善していた可能性もあり、例年の賛辞はもっともだったかもしれません。しかし、「過去最高」という感想は1960年代になっても変わらず、その後もずっと同じです。これは参加者の誇張だったわけでも、ライオン誌が持ち上げていたわけでもないでしょう。むしろ、彼らがその体験に圧倒され、絶賛せずにはいられなかったのではないでしょうか。
すばらしいホスト・シティ、ハンブルクで開催される今年の第96回国際大会も、間違いなく「過去最高」と称えられることになるでしょう。この美しい古都には国際色と美食の香りが漂い、見事な「旧世界」の街並みが続いています。近代的なアメリカの町とはまったく異なり、ヨーロッパの粋を集めたようなその姿には、何世紀にもわたって培われてきた魅力があります。
この大会を成功に導くため、ドイツのライオンズは懸命に取り組んできました。彼らの敬服すべき効率と温かい歓迎によって、参加者は必ずや大会を楽しみ、最大限に活かすことが出来るでしょう。
大会は友情、喜び、豊かさに満ちています。 参加者は120カ国を超える国々のライオンズと親交を深め、昼食をともにしたり、ちょっとした冗談を交わしたりするはずです。また、各国の陽気なパレードでハンブルクの街を練り歩き、有意義なセミナーに出席し、国際協会の未来にも投票出来ます。さらに総会では、華やかな催しやインターナショナル・ショーを楽しみ、名高いスピーカーの感動的な言葉に聞き入ることになるでしょう。皆さんがライオンであることを気に入っているなら、大会を心から楽しめることは請け合いです。
国際大会は、ライオンズとしての奉仕とアイデンティティを称揚する絶好の機会です。世界中から集まった仲間はともに一週間を過ごす中で、ライオンズの一員であることが何を意味するか、その奉仕によって何が成し遂げられるかを深く理解するようになります。また、他のクラブや地区の事業について学び、国際本部の指導者や代表者と個人的なつながりも築けるでしょう。ハンブルクで温かくもてなされて帰路に就く頃、一人ひとりの胸には奉仕への新たな熱意が燃えているはずです。
リンダともども、国際大会でお会いすることを楽しみにしています。奉仕の世界では、世界に尽くしている気高い人々がともに忘れられない一週間を過ごします。それは私たちの偉大なる組織にエネルギーとビジョンを与え、将来に向けて前進させていくことになるでしょう。
Wayne A. Madden
ライオンズクラブ国際会長
数字でみるライオンズの奉仕
8,000,000
ライオンズとLCIFでは、視力ファースト・プログラムの一環としておよそ8,000,000件以上の白内障手術を実施して数百万人の視力を救ってきました。
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